今日は、手帳の持つパワーについて書きますね。
年末だったり年度末になると、本屋で手帳の有効活用術
みたいな本や雑誌がやたらたくさん並びますね。
私はついつい、手にとって見てしまいます。
手帳を持つこと。
最近は、モバイルで管理したり、手帳の種類含めて
様々な方法がありますが、私なりの手帳活用術を
公開します。
大きさはバイブルサイズを使っています。
そしていわゆる手書きの手帳を使ってます。
個人差があると思いますが私は書く方が頭に入るタイプだからです。
基本的には、スケジュール管理で使用していますが、
もう一点私が、手帳を活用する上で非常に大事していることがあります。
このポイントを知っているか。知らないか。であなたの
仕事の進め方。取り組み方。出世のタイミング。
もっと言ってしまうとあなたの人生が変わってきます。
それは、手帳に『目標を書いておくこと。』です。
そして
書いた目標を『定期的に見ること』です。
手帳に書いておくことで自分で意識して見ようと思えば
常に見れる状態となります。
そして、意識的に目標を見返すことが大事です。
年始に目標を立てる人は多いと思います。
しかし、それを年末まで覚えていて、目標に向かって
実行している人はどれだけいるでしょうか。
おそらくほとんどいないのではないでしょうか。
これが目標を達成している人と達成しない人の大きな差です。
世間一般で良く使われていますが、PDCAサイクルの
P(プラン)だけ組んでもDO、CHECK、ACTION
をしないと意味がないです。
このブログで何度も書いてますが、つまりは『行動』することが全てです。
そして、それをきちっと管理してくれる一番のツールが『手帳』です。
手帳に目標を書いて、繰り返し、繰り返し目標を見ることで
無意識まで目標が叩き込まれ、目標に対して勝手にアンテナが
立つようなります。
なので私の手帳には、5年前に立てた5年後の目標、10年後の
目標が書いてあり、仕事をする上で目標の一つである役員になること。
は30代で見事達成することができました。
達成できていないものを見てみると、イメージが弱いもの。
あとは実際にやってみて方向転換したものが多いです。
方向転換をすることも、良いと思っています。
但し、やはり実際にやってみて。ということが前提にあります。
実際にやったから少し違うな。と気づくことができた、
それを気づくのに10年かかるより、すぐにやってすぐに気づいて
はい!次っ!って感覚です。人生は短いし、いかにやり残しがないように
生き切るか!ってことを考えています。
少し、話がそれましたが、一貫性があり、目標までの道のりが明確で
強く欲しているものは、失敗を重ねながら結果達成しています。
私にとって手帳は仕事・人生におけるパートナーです。
いわば常に、私の傍にいてくれる非常に優秀な秘書です。
そのため、私は常に手帳を持っています。
そして、ある程度お金をかけています。
手帳を持っている人は、共感してくれると思いますが、
家に忘れたときは、一日中落ち着かないですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。