敬語がもつパワーを最大限活用する方法
投稿日 : 2015年5月8日
最終更新日時 : 2015年5月8日
投稿者 : success-take
カテゴリー : 未分類
敬語の役割については、基本的なことでご存知の方も
多いと思いますので簡潔に書きますね。
敬語は、上手に使いこなすことで立場の違いや年齢等の
ギャップを埋めてくれる非常に重要なツールです。
つまり、敬語を話すことで自分より立場が上の人と
ある種平等に接することができ上手に使いこなすと
好印象をもたれます。
好印象を持たれると話す機会も増えて自ずと信頼もあがっていきます。
そして、上司、顧客含めて他人とうまく付き合っていくための
大きな武器となります。
一方で、敬語を上手に使いこなすことができないと。。。
立場の上の人、顧客とスムーズに話すことができず、
結果として信頼を得ることはできなくなります。
以前にも書きましたが、信頼を得ることは非常に大切です。
(当たり前のことですが。。。)
それでは、どうすれば敬語を上手に使いこなすことができるよう
になるか。
一言で言うと、正しい知識と使い慣れることです。
まずは、本を一冊買って読むことをお勧めします。
そして、難しい表現でも『実際に使う』ことで自分のものになってきます。
これも以前に書いたことがありますが、読んでなるほどね!
で終わっては絶対にダメです。
とにかく、実際に使ってみる。実行に移すこと。
何度も言うようですが、これが本当に大事です。
知識を得て、実行に移して、失敗を重ねながら自分のスキルに
なっていく。という流れを常に意識してください。
ちなみに
私もいまだに『尊敬語』と『謙譲語』がごっちゃになることがあります。
そのときは、
『尊敬語』は主語を『お客様』に
『謙譲語』は主語を『私、私ども』に
を意識すると比較的スムーズに言葉が出てきます。
今日のポイントは
尊敬語は、立場の違いやギャップを埋めてくれて
他人とうまく付き合っていくための非常に有効な武器
上手に使いこなすには知識を得て、とにかく使う!
ということです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。